公開講演会?シンポジウム
教育臨床心理実践センターでは、公開講演会?シンポジウム等を年1回程度開催しています。
平成30年度
公開講演会「ひきこもりの現状とその支援から」New!
開催日 平成31年2月1日(金)
講 師 金森 正明先生(京都府家庭支援総合センター内
「脱ひきこもり支援センター」センター長)
清水 岳彦先生(同「脱ひきこもり支援センター」副主査)
内 容
増加するひきこもりの現状を知り、「脱ひきこもり支援センター」の役割や支援の実践について理解を深める。
公開講演会「京都市立洛友中学校の取組の概要-不登校特例校?夜間中学校として-」
開催日 平成30年7月31日(火)
講 師 間野 郁夫先生(京都市立洛友中学校長)
内 容
昼間部と夜間部の良さを生かし、世代や国籍を超えてふれあい学び合う学校である、京都市立洛友中学校について、その役割や実践の理解を深める
平成29年度
教育臨床心理実践センター主催シンポジウム 『学校でのスクールカウンセラーの効果的な活用と協働ー「チーム学校」に向けてー』
開催日 平成30年2月3日(土)
内 容
SC活用事業が年々拡大する中、学校がSCを効果的に活用し、また、教職員とSCが協働して教育問題を解決するためには、何をすべきか考える
公開講演会「ここからみらいへ!―清明高等学校の取組の概要―」
開催日 平成29年8月1日(火)
講 師 山岡 弘高先生(京都符立清明高等学校長)
内 容
義務教育段階で不登校を経験した生徒や、発達障がいのある生徒などが多く入学する京都府立清明高等学校について、役割や実践などの理解を深める
平成28年度
公開講演会「桃陽総合支援の取り組み~医療と両輪になって取り組む教育~」
開催日 平成29年1月31日(火)
講 師 中東 朋子先生(京都市立桃陽総合支援学校長)
内 容
京都市立桃陽病院に入院する子どもたちが通う桃陽総合支援学校について、その役割や実践について理解を深める。また、先生方で結成した「劇団桃陽」の寸劇も行われる予定。
公開講演会「少年非行の現状と少年サポートセンターの活動の実際」
開催日 平成28年7月26日(火)
講 師 脇 久美子先生(京都府警少年サポートセンター所長補佐)
内 容
非行少年の現状と少年サポートセンターの役割や実践についての理解を深める
平成27年度
公開講演会「不登校を経験した生徒の学び直し育ち直し―洛風中学校の実践経験より―」
開催日 平成28年2月5日(金)
講 師 須崎 貫先生(京都市立洛風中学校校長)
内 容
不登校を経験した生徒のための中学校の役割や実践についての理解を深める
教育について考える公開講演会「児童養護施設とは―活動の実際と心理職の関わり―」
開催日 平成27年7月31日(金)
講 師 中本淳先生(平成徳義会養護園)
内 容
児童養護施設についての理解を深める
平成26年度
公開講演会「教育相談機関の実際 京都市こども相談センター?パトナの取り組み」
開催日 平成27年2月6日(金)
講 師 長谷川智広先生(京都市教育委員会)
内 容
教育相談機関の役割や実践についての理解を深める
公開講演会「女子少年院の矯正教育と法務教官の実際」
開催日 平成26年7月29日(火)
講 師 古屋正次先生(交野女子学院)
内 容
女子少年院の役割や実践についての理解を深める
平成25年度
公開講演会「非行少年への対応と少年鑑別所」
開催日 平成26年2月20日(木)
講 師 中嶋英治先生(大津少年鑑別所)
内 容
少年鑑別所における心理臨床実践についての理解を深める
公開講演会「児童相談所と心理職―児童心理司として」
開催日 平成25年7月30日(火)
講 師 藤林亜美先生(宇治児童相談所)
内 容
児童相談所における心理臨床実践についての理解を深める
平成24年度
「教育について考える ストレスマネージメント、リラクゼーションを学ぶ」
開催日 平成25年2月4日(月)
講 師 高田みぎわ先生(同志社中国足球彩票手机版嘱託講師、スクールカウンセラー)
内 容
学校で使える実践的なストレスマネジメント教育について
「教育臨床について考える 東日本大震災の被災地におけるスクールカウンセラー活動の実際」
開催日 平成24年7月27日(金)
講 師 渡部 友晴先生(岩手県陸前高田市スクールカウンセラー)
内 容
東日本大震災後、岩手県でスクールカウンセラーとして活動している渡部友晴先生をお迎えして、この間の活動を中心にお話をうかがいました。
平成23年度
「教育について考えるワークショップ映画と精神医学」
開催日 平成24年2月23日(木)
講 師 中村 道彦先生(本学名誉教授)
内 容
映画を題材に精神医学的観点から教育的課題を考える
平成22年度
「教育臨床について考える ブリーフセラピー50年―これまでとこれから―」
開催日 平成22年7月4日(日)
講 師 基調講演 東北中国足球彩票手机版中国足球彩票手机版院教授 長谷川啓三先生
内 容
心理療法の一アプローチである、ブリーフセラピー/短期療法が誕生して、半世紀が経過しました。本ワークショップでは、本邦へのブリーフセラピーの導入と展開に尽力されてこられた、長谷川啓三先生をお招きし、その歴史的経緯の実際や他派との理論的異同などについてうかがいました。現場で実践をすすめていく上で、重要でありながら知られていない内容についてもふれていただきました。
平成21年度
「教育臨床について考える ケータイ?ネット時代のブリーフセラピー(全2回)」
開催日 平成21年6月14日(日)
講 師 慶應義塾中国足球彩票手机版先導研究センター 生田倫子先生
内 容
ケータイ?ネット時代にかかわる基礎知識、生起する諸問題についてのブリーフセラピーからの理解
開催日 平成21年9月13日(日)
講 師 平塚市子ども教育相談センター 吉田克彦先生
内 容
第1回の復習、生起する諸問題に対するブリーフセラピーによる対応
平成20年度
「教育臨床について考える 特別支援教育のブリーフセラピー(全3回)」
開催日 平成20年6月22日(日)
講 師 洛和会音羽病院 神経精神科 崎濱盛三先生
内 容
特別支援教育にかかわる基礎知識、医療現場における協働的な支援の実際
開催日 平成20年8月3日(日)
講 師 平塚市子ども教育相談センター 吉田克彦先生
内 容
教育現場における協働的な支援の実際
開催日 平成20年8月31日(日)
講 師 慶應義塾中国足球彩票手机版先導研究センター 生田倫子先生
内 容
心理臨床現場における協働的な支援の実際
平成19年度
「教育臨床について考える 短期療法 1day ワークショップ(全3回)」
開催日 平成19年6月24日(日)
講 師 東北中国足球彩票手机版中国足球彩票手机版院教育学研究科教授 長谷川啓三先生
講 師 立正中国足球彩票手机版心理学部准教授 若島 孔文先生
内 容
前半は長谷川先生による「短期療法の理論の解説」、後半は若島先生による「短期療法の面接の実演」
開催日 平成19年7月28日(土)
講 師 武蔵野中国足球彩票手机版専任講師 生田倫子先生
内 容
短期療法の臨床理論である、コミュニケーション理論について
開催日 平成19年8月25日(土)
講 師 平塚市子ども教育相談センター 吉田克彦先生
内 容
短期療法の臨床モデルである、ダブルディスクリプションモデルについて