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教職キャリア高度化センター教育実践研究紀要 第3号

1.なぜ教員の仕事をうまくつかまえられないのか ―当事者が語る学校における業務とその理解―


著者:榊原 禎宏、森脇 正博、西村 府子 外1名


2.知的障害児における共同行為―共同決定を育む指導について ―特別支援学校の作業学習の観察を通して―


著者:村上 穂高


3.特別支援教育におけるパーソナルエデュケーションレコード(PER)のグランドデザインの提案 ―ICT ツール「デジタル連絡帳アプリ」「学習特性アプリ」利活用事例―


著者:中川 宣子、中川 あかり


4.コミュニケーション力を基盤とした「生きる力」を育む総合的な学習のカリキュラム開発 ―「生きる力」を育む総合的な学習を目指して(2)―


著者:國原 信太郎、吉藤 誠、石原 一繁


5.高校家庭科における自立概念の検討と授業分析


著者:瀧 志のぶ、井上 えり子


6.ビジュアル?デザインの授業 美意識対象化、立方体の四季とレコードジャケット


著者:安江 勉


7.ペイントソフトを用いた洗浄性評価法の有用性


著者:深沢 太香子、久保 沙織


8.高校家庭科における非正規教員の勤務?教育実態に関する研究 ―京都府立高校の事例を対象として―


著者:杉本 佳子、井上 えり子


9.政治的リテラシーを高める政治教育のために ―高校生専門体験講座での実践から―


著者:荻野 雄


10.COVID-19(新型コロナウィルス感染症)拡大による臨時休校措置の解除後における小学校教育の始動過程 ―京都教育中国足球彩票手机版附属桃山小学校の場合―


著者:香川 貴志、原田 勝之、桑名 良幸 外4名


11.技術科の授業における対話的で深い学びにつながる学習活動を取り入れた授業実践 ―附属中学校における実践―


著者:原田 信一、小澤 雄生、森 英夫 外5名


12.戦後説明的文章指導論の一基点 ―1961 年学習指導要領実施をめぐる諸方面の動向―


著者:植山 俊宏


13.学習者の小説教材に対する距離感?違和感を基点とした読むことの授業の構想 ―因果関係を軸とした小説の謎解き的な読みの展開を見通して―


著者:板東 茉由加、植山 俊宏、伊藤 汐里


14.中学校第2学年を対象とした小論文を書くことに関する実践研究


著者:小野田 磨柚


15.有機化合物が3次元構造であることを認識させる教育法 ―合成実験と分子シミュレーションを組み合わせた教育手法の開発―


著者:横山 保夫、石塚 眞治、船木 憲治 外4名


16.中学校国語科における探究的な学びによる永続的?汎用的な読みの方法の創出 ―「盆土産」(2年生教材)の実践を中心に―


著者:中山 莉麻


17.小中連携に着目した教員研修が担うべき機能に関する研究 ―9年間の文学教材を文学的記憶でつなぐ視点の共有の必要性―


著者:針尾 有章子、伴 昌也


18.子どもが主体的に見通しをもって学ぶために ―問いを立て考えながら読む伝記の授業を通して―


著者:小西 かおり


19.「特別の教科 道徳」の課題 ―読み物資料を使った授業から―


著者:田中 曜次


20.4年生で割合を学習する意義 ―「倍でくらべる」から「割合の意味」へ―


著者:上田 美智穂、竹間 光宏


21.高等学校家庭科における住まいと賃貸借契約を題材とした消費者教育の教材開発


著者:延原 理恵、冨田 滋子、東野 美稚子 外1名


22.小中英語科の接続の分析を活かした中学校英語の高度化について ―主体的に学習に取り組む態度に焦点を当てて―


著者:松本 志津子、染谷 藤重


23.コルトハーヘンのコア?リフレクションに関する一考察


著者:村上 忠幸、清水 凌平


24.多様で協働的な学習活動を実現するためのマルチプル?インテリジェンス理論およびデボノの帽子の活用?実践


著者:清水 凌平、村上 忠幸


25.メタ認知による抽象化の社会科授業開発 ―「日本の選挙制度」を例に―


著者:金子 遥


26.新学習指導要領におけるフェアトレードを教材としたESD 実践の意義


著者:石野 沙織、石川 誠


27.中学校社会科公民的分野における「効率」と「公正」概念の教材化に向けた展開(その4) ―社会資本の整備を題材とした授業モデルの構築―


著者:石川 誠、池田 恭浩


28.micro:bit を用いたプログラミング授業の実践 ―中学生の興味?関心における変化―


著者:中峯 浩、向井 智世子


29.量の可視化を意識した割合指導に関する研究 ―シンガポール式バー?モデルを用いた教育実践―


著者:津田 真秀、松崎 拓海、黒田 恭史